キーワードの詰め込みとは?

2015年4月27日

かなり前の検索エンジンは、まだ精度が悪かった為キーワードの詰め込みを行っているサイトが多く存在しました。現在はGoogleのガイドラインでこのような詰め込み行為はスパムとして取扱い、評価を下げるようです。




キーワード詰め込みとは

文脈を無視してSEO目的でキーワードを過剰に埋め込む行為の事を言います。

本文中のキーワード詰め込み

本文内で不自然なキーワードの羅列や詰め込みは誤ったSEOです。


隠しテキスト

白背景に白い文字でキーワードを過剰に詰め込む行為

隠しテキストの具体例はこちら


タイトルタグ内のキーワード詰め込み

タイトルは、ブラウザのタブ部分に表示される為、あまり目立ちませんがタイトルタグ内にキーワードを詰め込む事も誤ったSEOです。


alt属性内のキーワード詰め込み

altはブラウザ上では表示されません。スクリーンリーダーなどで読み上げる際や、回線状態が悪く画像が表示されるまでの間にalt内の文章が表示されます。
alt属性の部分にキーワードを大量に詰め込むこともスパムとしてみなされます。


長いURLに含まれるキーワード詰め込み

CMSではURL内に大量のキーワードを含め、検索順位を操作するような方法があります。全てが悪いわけではありませんが、過剰なものは避けるべきでしょう。また、ドメイン名に関しても以前はSEOに有効な指標とされていたようですが、2012年9月のEMDアルゴリズムのアップデートにより効果はほとんどなくなりました。




キーワードの乱用例

Google ウェブマスター向けガイドラインに一例を一部抜粋します。

実質的な付加価値のない電話番号の羅列

電話番号で検索する際に見たことがあると思います。ほとんどはクリックされないと思いますが、試しに適当な電話番号で検索してみると検索エンジンスパムページが出てきます。


ウェブページが特定の市町村や都道府県に関する検索結果の上位に掲載されるようにするために市町村名や都道府県名を羅列したテキスト

例えば神奈川県内でビジネスを行っている場合に、各市町村の名前をページ内のフッターであったり、サイドメニューの目立たない場所などで羅列しているとスパムになります。


同じ単語や語句を不自然に感じられるほどに繰り返すこと

非常にくどい文章となります。以下ウェブマスター向けガイドラインの例の抜粋です。


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Googleはガイドライン違反をアルゴリズムで見分ける

Googleはブラックハットテクニックと呼ばれるSEO目的のウェブスパム行為をペンギンで見分けます。
ガイドラインに違反せずに検索エンジン最適化を行うのであれば、内部SEOロングテールSEOを意識してコンテンツ重視のウェブ運営を行っていきましょう。



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野澤洋介

この記事を書いた人

アレグロマーケティング代表取締役 野澤洋介

SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。


著書:「最強の効果を生みだす 新しいSEOの教科書」(技術評論社)

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