Rank Reporter

高度なプロジェクト設定

「高度なプロジェクト設定」は、検索エンジンに対する検索方法をプロジェクト単位で詳細に設定する事ができます。


高度なプロジェクト設定

ヒューマンエミュレーション

検索エンジンには自動化された連続したクエリに対して検索結果を表示させない機能があります。
Rank Reporterは、人が検索する作業と同様の動作を設定する事ができる為、自動化ツールとしてブロックされる事を防ぎます。もしヒューマンエミュレーション機能でRank Reporterの実行速度を上げた場合、検索エンジンにより一時的にあなたのIPアドレスがブロックされる事があります。
IPアドレスブロックが原因で順位が取得できていないかどうか確かめるには、クロール結果の項目の「ログ」タブをクリックして、クエリに関するエラーメッセージを確認してください。


キーワード間隔

同じ検索エンジンに対して現在検索しているキーワードと次に検索するキーワードの時間間隔を設定します。
ここで設定した間隔は、それぞれのキーワードに対して人間が行う検索間隔と同じようにランダムに設定されます。
この間隔を狭くすると、Rank Reporterがクエリ自動化ツールとしてブロックされる可能性が高くなります。また、最低値が低すぎても、同様にブロックされる可能性が高まります。
初期設定では10秒~50秒となっており、多くのケースで十分に対応できます。


検索結果ページの間隔

キーワード間隔と同様に同じ検索エンジンに対してクエリを投げ、追加の結果ページを表示させるまでの間隔です。
この値が低すぎるとクエリ自動化ツールとしてブロックされる可能性があります。
初期設定では、5秒~25秒となっています。


DNS Poolを使用

選択されている場合は、Rank ReporterはInspyder社が提供するグローバルDNS poolを使用します。
これによりRank Reporterは補助的に検索エンジンデータセンターへ接続し、クエリ自動化ツールとして検知される確率を減らします。
プロキシを使用する際は、選択は無効化されます。


重複クエリを防ぐ

有効化されている場合は、他にRank Reporterが処理を行っていることを自動で検知します。
例えばスケジューラ設定が動作中の場合、その処理が終了するまで待機します。この機能により、偶然同時に多くのクエリを投げることはなくなり、またIPアドレスがブロックされる事を防ぎます。


クエリタイムアウト

Rank Reporterが検索エンジンからの応答時間を待つ際のタイムアウト時間(最大値)を秒で設定します。


取得する順位の上限

あなたのサイトのキーワード順位を最大で上位何ページまでを検索して取得するかに関して設定を行います。(最大値は500位まで)
この値を減らす事で、順位取得のプロセスが軽減され(チェックする検索結果ページが減る為)時間が短縮されます。
例えば上位30位までを取得するといった事も設定できますが、逆に100位以上の設定は推奨しません。


レポート用のロゴファイル

任意で設定します。プロジェクトごとでレポートのロゴを変更したい場合に使用します。
また、一般的にはクライアントのロゴを使用して、その会社としてのレポートを作成する際に使用します。
もし全てのプロジェクトでロゴを変更したい場合は、レポートデザイナを使用してください。



重要

レポートデザイナでレポートから初期設定のロゴを削除してしまった場合、「レポート用のロゴファイル」機能は動作しなくなります。
Rank Reporterは初期設定のロゴオブジェクトを探し、レポート作成時に「レポート用のロゴファイル」機能で設定されたロゴをもとに生成します。
もし初期設定のロゴが見つけられなかった場合、Rank Reporterレポートの変更ができなくなります。
レポートのカスタマイズを行った事でレポート用のロゴファイルが動作しなくなってしまった場合は、カスタマイズのリセットをお試しください。
(「設定」メニューから、「レポート」内の「変更をリセット」をクリックします。)



検索エンジンごとのクエリ数

プロキシが使用されている場合、スライドバーで検索エンジンごとに同時に検索するクエリの数を調整します。プロジェクト内でローテーションできるプロキシが無い場合は、この機能は無効化されます。
スペックの低いPCや、同時に多数の検索エンジンの順位を取得する際は、スライドバーの値を減らす事でPCの動作が安定します。


ドメインエイリアス

ドメイン名を複数持つサイトのクロールができます。
サイトのドメインは検索結果で「wwwあり、なし」で表示されてしまう事があります。ドメインエイリアスを設定する事で、「www.example.com」と「example.com」のどちらも一つのプロジェクト内で管理する事ができます。


プロジェクトプロキシ

プロジェクトごとにプロキシサーバを設定する事ができます。
これらは、他のプロジェクトで共有されたり、使用されたりする事はありません。
プロキシ設定の詳細は「共通プロキシ」をご参照ください。
プロキシ設定を行うと、さまざまな場所から検索しているように見せる事ができます。
例えばあなたがアメリカの東海岸でRank Reporterを使用していたとして、西海岸で検索した際の順位結果を見たいとします。
その場合は物理的に西海岸に位置するプロキシサーバを使用する事で、チェックする事ができます。


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