内部SEOと外部SEO

2016年1月14日
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SEO Composer

SEO内部施策(内部SEO対策)とは、検索エンジン上位表示と検索からの集客、収益化を目的に、サイトの内部構造や、htmlタグのソースを検索エンジン用に最適化する作業の事を言います。


Googleはページの順位を決定する為に200以上あるシグナルを使用していると言います。
内部SEOはこの200以上あると言われる要素のうち外部被リンクなどの外的要因を除いて、ページやサイト上に関する要素で最適化する事を言います。
内部SEOといっても、ページ上で行える要素は非常に多く、優先度と作業時間を考えながら効率的に行う必要があります。




どの検索エンジンを意識して最適化するべきか?

以前は日本国内の検索市場が2つにわけられ、Google、Yahoo!と別々の内部SEO、外部SEOを行っていましたが、現在はYahoo!がGoogleのエンジンを採用した事によりGoogle対策をすればほぼカバーできる状態となっています。
詳しくは、「検索エンジンのシェアやランキング Yahoo!とGoogleの検索順位の違い」で解説しています。




内部SEO対策(内部施策)

検索アルゴリズムは200以上の指標(シグナル)をもとに順位を決定していると言われています。検索エンジン最適化には、大きくわけて外部SEO施策(外部対策)と内部SEO施策(内部SEO対策)の2つに分類できます。


外部施策(外部対策)とは?

外部サイトからの質の高いバックリンクを獲得する施策が外部SEOです。
関連するテーマで、質の高いコンテンツからの被リンクの獲得数を指標として検索アルゴリズムが判断します。


以前は、手作業やシステムで自動的にバックリンクを追加する事で報酬をもらうバックリンク業者が台頭していました。

内部施策と比べると、サイト運営者側から見ても一切作業する事がないため、非常に手軽でしたが、現在では金銭による被リンクの取引をガイドラインでスパム行為としているため、リンクを購入するという方法はリスクの大きい施策となります。(おすすめしません。)


実際に、日本でも数年前から、スパムを取り締まるペンギンアップデートによるペナルティを受け、Googleのインデックスから削除されるといった業者やサイト運営者が出てくるようになりました。

ペナルティに該当すると、検索結果に表示されなくなり、検索からのアクセスに影響がでます。


質の高いコンテンツを作成して、SNS等を活用して上手に情報を発信して自然な被リンクを獲得していく手法が現在の外部SEOになります。
詳しくは、「被リンクを増やす外部SEO ペナルティを受けない自然被リンク獲得法」で解説しています。


内部施策(内部SEO対策)とは?

一方内部施策(内部対策)は、タイトルタグ、メタディスクリプション、見出しタグ、alt属性、リンクの設置、XMLサイトマップなど多くの要素があります。


以前は、metaやタイトル、altなどにキーワードを埋め込むといった事が主流でしたが、現在は検索エンジンの方で過度なキーワードの詰め込みに関して評価が見直され、逆にスパムとしてアルゴリズム上で判断されるようになりました。


内部SEOはGoogleのガイドラインの情報を参考にしてソースコード修正や各種設定を行う方法が一般的ですが、内部SEOをチェックするSEO Composerのような専用ツールもいくつかあります。


seo composer

全てのページで内部SEOを行う

SEO Composer

SEO Composerは、ページ数、ウェブサイト数無制限でご利用できる内部SEO支援ツールです。
各ページごとに異なるキーワードで最適化状況をチェックする事ができ、改善の為のアドバイスが表示されます。





コンテンツが重要 その上で内部SEOと外部SEOを行う

SEOで最も重要な要素はコンテンツの質です。
訪問者が満足するような質の高いコンテンツを作成し、その上で内部SEOを行い、SNSなどを活用して多くの人に見てもらう一連の仕組みを作りあげていきましょう。
コンテンツの質を疎かにし、内部SEOと外部SEOのみを強化しても一過性のものですぐに評価が下がってしまうでしょう。




効果的な内部SEO施策

最近ではSEOに関するノウハウや効率を考えて、自社内でSEOを運用する企業が増えています。
企業がSEOを行う上で重要な事は質の高いコンテンツを作成する事、そのコンテンツに適切な内部SEOを行う事と、質の高いコンテンツを増やしていく事です。


質の高いコンテンツ

コンテンツの質はSEOを行ううえで最も大きなウェイトを占めています。
検索エンジンや検索ユーザーが求める質の高いコンテンツを作成するには、検索キーワードの意味と、検索順位の傾向を理解する必要があります。
キーワードの意味や、キーワードの選定方法、コンテンツに落とし込む方法については、「SEOキーワード選定のコツと1ページで意識するキーワード数」で解説しています。


適切な内部SEOを行う

内部SEOは、Googleのガイドラインを参考にしましょう。
内部SEOの手順に関しては、「内部SEOとは具体的に何をするのか」で解説しています。


質の高いコンテンツを増やす

SEOはトップページ以外のページでも集客する事ができます。
質の高いコンテンツを着実に増やしていく事で様々なキーワードで集客する事ができるようになります。
SEOをこれから行う場合には、ロングテールSEOという手法を理解した上で実践されると効果的です。
ロングテールSEOについては、「ロングテールSEO戦略の効果・メリットとは?」で解説しています。
※このブログでもロングテールSEOを実践して、以下のようにトラフィックを向上させています。

オーガニック検索トラフィック


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野澤洋介
野澤洋介

この記事を書いた人

アレグロマーケティング代表

SEOツールのプロジェクト担当者でもあり、自社のSEO担当でもあります。
SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。




SEO管理ツール Spresseo(エスプレッセオ)

コンテンツが増え、SEOの管理が煩雑になってきたらツールで効率化しましょう。
ページごとの内部最適化や、キーワードの順位取得や競合比較、獲得した被リンクのレポートを自動化できます。