おすすめ有料・無料SEOツール 企業担当者・コンサルタント向け

SEOツールの使い方
目次

おすすめのSEOツール一覧

 購入型費用Google
サジェスト
調査
独自DB
サジェスト
調査
検索
ボリューム
調査
デスクトップ
順位取得
モバイル
順位取得
ローカル
順位取得
SERP要素
情報収集
読込速度調査
ページ単位
読込速度調査
サイト全体
モバイル対応
ページ別調査
モバイル対応
全ページ調査
キーワード
最適化
ページ分析
複合
キーワード
ページ分析
専門的な要素
ページ分析
ページ単位
内部SEO分析
サイト全体
内部SEO分析
構造化データ
チェック
サイトマップ生成自然検索
競合調査
有料検索
競合調査
競合ページ
監視・分析
検索結果上
ユーザー行動分析
サイト内
ユーザー行動分析
自サイト
被リンク管理
競合サイト
被リンク調査
被リンク数
調査
被リンク品質
調査
リンク否認
ファイル生成
被リンク
データ自動更新
被リンク切れ
調査
総合的な
レポート生成
ラッコキーワード無料
キーワードプランナー無料(制限有)
Rank Reporter¥9,982
PageSpeed Insights無料
モバイルフレンドリーテストツール無料
SEO Composer買い切り¥16,500
構造化データ マークアップ支援ツール無料
Sitemap Creator買い切り¥4,400
Googleアナリティクス無料
Search Console無料
SE Ranking月額¥3,727

SEOツールは、ページやウェブサイト構造のチェックや、分析の他、キーワードの順位計測やトラフィック(集客)への影響を効率的に管理する目的で使用します。

ツールを上手に活用する事で、データの分析やSEO作業を効率化でき、初歩的な誤りを素早く把握して修正に繋げ、本来注力すべきコンテンツの品質改善やユーザビリティ改善などにより多くの人的リソースを割り当てる事ができます。

アドバイスに従って操作すれば劇的に順位が改善するようなツールは基本的には無いと考えてください。

ここでは、企業のWEB担当者の方向エンジンに素早くウェブサイトの状態を伝える事けにツール活用のメリットも含めて実際に当ブログでも活用しているSE RankingなどのSEOツールを中心にご紹介します。

SEOってそもそも何?と思うかたは、「SEO (検索エンジン最適化)とは?必要な知識のすべて」をご参照ください。

多機能SEOツール
様々な順位データと検索結果の傾向を把握
サイトの全ページを巡回 問題点をリストアップ

SEOツール活用のメリット

SEOツールはチェックや分析、管理効率化を目的として利用する

  • 自動的に順位を向上させるようなマジックのようなツールはありません。
  • ビジネスによってはSEO自体がプロモーションに適さないケースもあります。
    (例えばターゲット層がウェブを利用しないなど。)
  • ウェブサイトの状況やビジネスの内容によって施策は異なります。
  • SEOを行う場合には、テキストやHTMLの修正に時間をかけるのではなく、訪問者目線でウェブサイトの利便性を高め、検索ニーズに対応した競合より優れたコンテンツを作成していく事が重要です。

日本の国内向けのビジネスでは、SEOはGoogleを対象に行う

国内の主要な検索エンジンは以下の3つです。Yahoo!JAPANはGoogleのエンジンを採用していますのでGoogleに最適化する事で実質国内の9割以上の検索に対応できるようになります。

  • Google
  • Yahoo!JAPAN
  • Bing

ランキング要因として最も重要なコンテンツの質

訪問者目線で質の高いコンテンツを作成していく事は、Googleを対象にSEOを行う場合にはとても重要な考え方です。なぜならGoogleも検索ユーザーの求めるコンテンツを提供できるように日々改良しているからです。
コンテンツの改善に取り組む際には、自身のウェブサイトの分析や競合の調査は欠かすことができません。

ユーザーは自身の抱える課題に対する解決策を調べる為に検索する事もあります。

ユーザーの抱える課題の例

ユーザーが入力する検索クエリ(検索キーワード)によって上位表示を実現する方法は異なります。

歯が急に痛くなった。近くの歯科を探したい

検索される機会を増やす為には、Googleマイビジネスに自身のビジネスを登録する事が最も手っ取り早い方法です。

ビジネス用のPCが欲しい。様々なメーカーの中から最も適したPCを探したい

競合よりも多くの商材を扱っている場合には、ユーザーが必要とする情報を含め、商品一覧ページの利便性を改善する事で検索順位の改善につなげていく事はできるかもしれませんが当然そのようなウェブサイトは多くはないはずです。

パソコンの動作が重い。解決方法を知りたい

ブログやFAQで訪問者の視点でコンテンツを作成していく事に適しています。もちろん自身のビジネスの専門知識を持っていなければ、そのようなコンテンツは簡単には作れないでしょう。

このようなケースで使用されるクエリの調査を通してクエリの性質を理解し、対応できるコンテンツを準備する事がSEOでは要求されます。ツールはこの中で調査の為に使用したり、作成したコンテンツに対して基本的なミスが無いかチェックしたり、その後の成果(検索順位や被リンク)を定期的にチェックして現状を把握する為に使用します。

ツールのメリットは、現状把握と優先順位付けの効率化

ツールを活用するメリットとしては、現状を知る事で優先順位をつけてコンテンツ改善に時間を割く事ができる点です。
日常的な作業、チェック作業や、現状把握、施策の効果の測定などはツールを活用して効率化し、コンテンツに関わる関係者全員が確認しやすい環境を作りましょう。

SEOツール SE Rankingの順位管理セクション
ツールを使ってデータの集計や分析を効率化

サジェストキーワード・関連キーワード調査ツール

SEOには様々な考え方がありますが、月間平均検索ボリュームの多い頻繁に検索されるキーワードを調べた上でコンテンツに優先度を割り振り作成するという方法があります。また、多くの検索ユーザーが使用するキーワードを調査できるツールもあります。

検索ボリュームを調べる意味

例えば検索ボリュームが少なすぎる場合、そのキーワードをターゲットにコンテンツを作成して検索上位に掲載されたからといって、検索経由の集客は微々たるものです。もちろん高い確率で収益につながるキーワードもありますが、コンテンツ作成にはそれなりの時間や労力が必要ですので、同じ労力をかけるのであればボリュームがそれなりにあるキーワードをターゲットにした方が効率的です。

検索ボリュームが非常に多いビッグワードの場合は、既に上位の競合サイトと競わなければなりません。
ライバルは、競合するビジネスにおける知識だけでなく、SEOの知識も持っている可能性があります。彼らよりも優れたコンテンツを作成できるようになるまでにはそれなりの時間が必要となり、ライバルもあなたの行動を無視することなく更にコンテンツを改善してくるでしょう。

はじめてSEOを行う場合には、検索ボリュームが多すぎず、かといってゼロではない位の規模で、2-3単語で構成される複合キーワードをターゲットにコンテンツを作成していく事をおすすめします。

そのようなキーワードをリストアップする場合に重宝するツールが「ラッコキーワード」と、Google広告の「キーワードプランナー」です。

ラッコキーワード: 無料

検索ユーザーが実際に使っているキーワードを調査する目的で使用します。軸となるキーワードとセットで検索される2~3ワードの組み合わせによる複合キーワードをリストアップすることができます。

このツールは、フォームに軸となるキーワードを入力することで、Googleのサジェストキーワードを自動で取得してくれます。
※Googleのサジェストキーワードは実際に良く検索されるキーワードを表示するGoogle検索の機能です。

ラッコキーワード
ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール(仮名・β版))
ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール(仮名・β版))無料で使えるキーワードリサーチツール。一瞬でキーワードリサーチに必要な情報を収集してくれる、コンテンツ制作者のためのツールです。読者、視聴者が求める情報を把握し...
サジェストキーワード

サジェストキーワードとは、検索枠に検索キーワードを入力した際に、候補としてリストで提示されるキーワードの事を意味します。例えば「SEO あ」とGoogleで検索すると以下のように表示されると思います。

Google サジェストキーワード
サジェストキーワード

ラッコキーワードでは、これらのキーワードを一覧で抽出し、更に自動的に重複除去も行ってくれます。
キーワード選定作業の負担を軽減でき効果的なキーワードを見つける事ができます。ただし、このままでは検索ボリュームが全く無いキーワードも含まれていますので、効果的なキーワードを絞り込む為に、ツールで抽出したサジェストキーワードをGoogle広告のキーワードプランナーでふるいにかけます。

メリット
  • 無料で高機能
  • メール登録すればキーワード件数が無制限で利用できる
デメリット
  • 同時にキーワードボリュームの取得が行えない為、キーワード調査の時間が増える
  • メール登録しない場合の回数制限は20キーワードまで
旧製品現行製品
製品名関連キーワードツールラッコキーワード
機能2012年6月サービス公開
Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋から関連キーワードを取得
2020年7月サービス公開
サジェストキーワード(Google/Bing/Youtube等)、関連Q&A、トレンド情報を一括で取得
ラッコキーワードの機能改善

検索エンジンオートコンプリートツール

SE Rankingの「検索エンジンオートコンプリート」ツールもラッコキーワードと似ています。

検索エンジンオートコンプリート
検索エンジンオートコンプリート

こちらは有料ですが、複数のキーワードを一括してリアルタイムに調査でき、「検索深度」を指定する事で更に一回調査したキーワードのサジェストを軸に、最大3回まで調査を深掘りする事ができます。

キーワード例検索深度「1」検索深度「2」検索深度「3」
SEOSEO 対策SEO 対策 効果SEO 対策 効果
seo h1seo h1 テキストseo h1 テキスト 画像
・・・・・・・・・・・
サジェストをリアルタイムに調査
メリット
  • 最大3回層下までサジェストを深掘りできる
  • 複数のキーワードのサジェストを一括で調査
  • リアルタイムでの調査
デメリット
  • 同時にキーワードボリュームの取得が行えない為、キーワード調査の時間が増える
  • 有料(1キーワードにつき$0.001)

ラッコーキーワードと同様に、検索エンジンオートコンプリート機能は、どちらもキーワードをリストアップした後に、Googleのキーワードプランナーで検索ボリュームを調べて、検索規模の少ない(効果の低そうな)キーワードを取り除く作業が必要となります。

企業の担当者は出来ればこのような作業に時間をかけたくないはずです。その場合はアプローチは異なりますが、キーワード調査ツールが便利かもしれません。

キーワード調査ツール: 一部無料

SE Rankingの「キーワード調査ツール」は、ラッコキーワードや検索エンジンオートコンプリート ツールとはキーワード収集のアプローチが異なります。

キーワード調査ツール

軸となるキーワードを入力して、「分析する」ボタンをクリックすると、そのキーワードに関する「類似のキーワード」、「関連キーワード」、「少ない検索ボリューム」のキーワードリストをSE Rankingの調査データベースから素早く取得する事ができます。

ラッコキーワード
検索エンジンオートコンプリート
類似のキーワード関連キーワード少ない検索ボリューム
ソースGoogleのサジェストキーワードSE Rankingで監視しているキーワードデータベースSE Rankingで監視しているキーワードデータベースSE Rankingで監視しているキーワードデータベース
アプローチa -zや0 – 9などのパターンを加えた状態で表示されるサジェストを抽出分析中の検索語を比較的多く含むキーワードを抽出対象キーワードで上位掲載されているページの他のキーワードから検索結果で類似性の高いキーワードを抽出検索枠にサジェストされるキーワードのみ一部抽出
キーワード調査ソースとアプローチの違い

また、キーワードリストの他、検索ボリューム、掲載されている広告の内容や過去の広告テキストまで把握する事ができます。

メリット
  • 様々な角度でキーワードを調査する事ができる
  • 検索ボリュームも一括で調査可能な為、調査時間を大幅に短縮できる
デメリット
  • 有料(サブスクリプションの購入が必要)
旧製品現行製品
製品名競合SEO / PPC 調査キーワード調査
機能2016年9月よりデータベース公開
2018年8月より日本と日本語のDB追加
2020年7月UIを大幅に刷新
キーワード調査機能が分離
利用できるデータ数が増加
キーワード調査ツール 機能改善

出来る限りキーワードを抽出して完璧なキーワード調査を行う場合には、ラッコキーワードや「オートコンプリート」ツールとキーワードプランナーから選定したリストと、「キーワード調査ツール」で抽出されたリストを統合しても良いかもしれません。

キーワード選定方法について詳しく知りたい場合は、以下の記事が参考になるかと思います。

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検索ボリューム調査ツール

Google広告のキーワードプランナー 一部無料

ラッコツール」や「オートコンプリート」ツールで抽出したキーワードの中には検索ボリュームがほとんど無いものも含まれます。
その為、これらのキーワードを一旦コピーし、 Googleが提供するGoogle広告の「キーワードプランナー」上にペーストする事で、一括して関連キーワードのボリュームを確認します。
SE Rankingのキーワード調査ツールの場合はサジェストキーワードの調査とともに検索ボリュームデータも提示されます。

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STEP
Google広告のアカウントを作成する

Google広告でアカウントを作成してログインし、上部メニューの「ツール」をクリックして、「キーワードプランナー」をクリックします。

STEP
検索のボリュームと予測のデータを確認する

「検索のボリュームと予測のデータを確認する」の枠をクリックして、対象のキーワードをコピー&ペーストして「開始する」ボタンをクリックします。

STEP
過去の指標タブをクリックする

テーブルが表示されます。「月間平均検索ボリューム」の列が検索ボリュームに該当します。

月間平均検索ボリューム

これらのキーワードで不要なものや、ボリュームが少ないものを除外してキーワードリストとして管理しましょう。
※検索ボリュームが少なくてもコンバージョン(ウェブサイトのゴール・目標となる購入や申し込みなど)に結びつく可能性が高そうなキーワードであれば除外せずにリストに含めておきましょう。

キーワードプランナーの月間平均検索ボリュームのデータ制限
Google広告を低予算で運用している場合や、まったく広告を出していない場合には、月間平均検索ボリュームのデータ表示に制限がかかり、0、1-100、100-1,000、1,000-1万,1万-10万といった曖昧な値が表示されてしまうケースもあります。
月間平均検索ボリュームのデータ制限

旧製品現行製品
概要2000年10月に米国でGoogle AdWordsサービスを開始2018年7月に名称がGoogle 広告に変更
機能的な変更は特にありません
Google 広告の名称変更

キーワードを選定したら、現状把握の為に選定したキーワードの順位を取得し、自社ウェブサイトの掲載状況を確認しましょう。

検索キーワード順位チェックツール 自社・競合順位調査

SEOを行う前に、まずは選定したすべてのキーワードで一定期間順位を計測して現状を把握しましょう。日々の順位計測を自動化できるツールを導入する事で、ターゲットとするキーワードの順位の上昇や下降を把握でき、同時に競合サイトの順位のチェックや、強化すべきコンテンツの優先順位付けを素早く行えます。
PCソフトとクラウドタイプのサービスがあり、順位の取得方法や、収集する情報が異なります。

PCソフトとクラウドサービスの違いは次の通りです。

PCソフト

基本的にはインストールしたPCのIPアドレスを基準として、順位を計測します。
導入費用は安いですが、特定のIPアドレスを基準としている分検索エンジンから制限により検索順位を取得できない場合もあります。

クラウドタイプ

地域を指定してその地域の順位を計測する事もできます。
PCソフトよりは導入費用が高いですが、検索順位取得の精度は高いです。

ここで紹介するツールはどちらも競合サイトを登録して、自身のサイト順位と同時に競合サイト順位もチェックして比較する事ができます。

Rank Reporter 有料

PCにインストールするタイプのキーワード順位チェックツールです。
多くのキーワード順位を取得する場合には、検索エンジンにIPアドレスがブロックされる事がある為、クラウドタイプのツールよりは順位取得精度が若干低くなります。チームで共有する場合のレポート機能はありますが、全ての順位推移のデータを見るには、インストールされているPC上で確認する必要があります。

Rank Reporter

メリット
  • 導入費用は安い
デメリット
  • モバイル順位や特定の地域の順位取得を行うには、かなり複雑な設定が必要
旧製品現行製品
バージョンRank Reporter Version 4.0.0Rank Reporter Version 5.1.0
機能2013年1月に日本語版リリース
Google / Yahoo! / Bingの他、
YouTubeの順位取得にも対応
2018年6月に最新版を公開
Windows 10対応とUIの刷新
Rank Reporter機能改善

SE Rankingの検索順位取得ツール 有料

企業でSEOを管理する場合には、クラウドタイプのツールがおすすめです。
ブラウザで管理できるツールの為、複数人で順位履歴を共有したり、ソートして分析する場合に効率的です。
順位取得の精度もサーバー上から順位取得を行う為、PCインストールタイプよりも安定しています。
地域を指定したローカル検索順位(例えば東京にいながら福岡県博多市の順位)の取得にも対応しています。
また、海外の検索順位や、デスクトップ検索/モバイル検索順位の取得にも対応しています。

検索順位取得ツール

検索順位取得ツール

メリット
  • 特定の地域やデバイスの順位取得が簡単に行える
  • 順位取得精度が高い
  • 検索結果に表示されている要素(強調スニペットやレビュー、AMPなど)の計測にも対応
デメリット
  • サブスクリプションを購入する必要がある
旧製品現行製品
機能2013年よりサービスを提供2018年8月に日本対応
2020年7月 作業スペースが増え、
チャート、グラフのプレビューや
ノートの更新に対応
SE Ranking 検索順位セクション 機能改善

キーワード選定を行い、現状の順位を把握したら、優先度を決めて既存のコンテンツの質を改善したり、新規でコンテンツを作成しましょう。企業でSEOを行うのであれば、順位向上を目指すだけでなく、トラフィックの向上や、収益を向上させるということも重要です。

ここでは具体的なコンテンツ改善方法は解説せずに、ウェブサイト構造や内部最適化について解説していきます。コンテンツ改善を行うには、ツールだけでなく人による洞察が不可欠です。

キーワード選定からコンテンツ改善へと導く方法については、「SEOキーワード選定のコツと1ページで意識するキーワード数」で具体的に解説しています。

ページ表示速度テストツール

PageSpeed Insights 無料

ページ表示スピードは検索順位には大きく影響はしませんが、Googleの検索順位指標の一つではあります。
今後新たにコアウェブバイタルのCLSという指標も検索順位指標に追加されます。

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ページ表示速度はSEOの面というよりは、訪問者の行動に影響します。特にモバイルユーザーの回線環境によっては、高速表示のウェブサイトは使いやすくストレス無く利用できる為、コンバージョン率や回遊率が高く、直帰率が低くなる傾向があるようです。

旧製品現行製品
機能2010年よりサービスを提供
ラボデータ(リアルタイム)
フィールドデータ(CrUX)
2020年5月コアウェブバイタル指標追加

Pagespeed Insights 機能改善
PageSpeed Insights
ページスピードインサイト
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PageSpeed Insights

ページ高速化については、「ウェブサイト高速化方法 ページ読込・表示速度はECサイトのSEOに重要でCVにも影響」で解説しています。

ページのモバイル利便性チェックツール

モバイルフレンドリーテストツール 無料

スマホユーザーの増加に伴い、モバイル検索の機会も増えてきています。特にモバイルユーザーの割合が多いウェブサイトは、当然モバイルユーザーに配慮した方が良いでしょう。2015年2月に公開されたモバイルフレンドリテストツールでは、モバイルフレンドリサイトとしてGoogleに判定される為に必要な改善点を調べる事ができます。

モバイルフレンドリーテストツール

モバイルユーザーは、PC用にのみデザインされたウェブサイトに到達した場合には、テキストや画像を拡大しなければ見る事ができない為、直帰率が上がると言われています。
その為、Googleのモバイル検索順位においては、モバイルフレンドリサイトが優遇される他、Googleが評価の対象とするページも以前はデスクトップ向けにデザインされたコンテンツでしたが、現在はモバイル向けにデザインされたページが基準に変更されています。

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Mobile-Friendly Test - Google Search Console

詳しくは、「モバイルフレンドリSEO・ユーザビリティ最適化はGoogle順位に影響」で解説しています。

内部SEO・コンテンツ診断ツール

内部SEOはページ上のタグなどの要素を検索エンジンが認識しやすいように最適化する目的で実施します。

内部SEOについては、「内部SEO施策(内部対策)と外部SEOとは? 」で解説しています。

質の高いコンテンツ作成はSEOで重要な要素ですが、そのコンテンツに内部SEOを行う事で検索エンジンに認識されやすくなり、劇的な効果は少ないもののページによっては順位やトラフィックの改善に繋がります。

以前は内部SEOのチェックで有名なものといえばページ内のキーワードの比率を示すキーワード含有率やページ内のキーワードの数を○○以内にすべきといった事を示す出現回数などがありました。今でもメタキーワード(meta keywords)をチェックするものもありますが、現在では検索エンジンが改良されてコンテンツの理解度が高まった為、単語ベースの施策はあまり意味がありません。Googleはメタキーワードは無視していますし、ページ本文には少なくとも検索対象のキーワードが一つ含まれていれば良いという印象です。

SEO Composer 有料

SEO Composerは対象とするキーワードに対してタイトル、メタディスクリプション(meta description)、見出し、本文、alt属性、発リンク数など様々な要素で内部最適化の判別を行います。
内部SEOに詳しくない方でも一括チェックできるPCソフトです。

操作は簡単で、調査対象のURLを入力して、最適化したいキーワードを入力して分析ボタンをクリックするだけです。

SEO Composer

SEO Composer 16,500円(税込)

メリット
  • ページがキーワードに最適化できているかをチェックする
  • チェックする対象のページやウェブサイトに制限は無い
  • 初心者でもわかりやすく、修正しやすい項目のみを指摘
  • 複合キーワードは3単語まで対応
デメリット
  • サイトの全てのページをチェックするには一つ一つ手動でチェックしなければならない
  • 専門的な項目の分析・チェックには対応していない
現行製品
状況2015年10月よりサービスを提供

SEO Composerのリリース

ページSEO検査ツール – SE Ranking 有料

SEO Composer同様に、対象とするキーワードに対しての最適化度合いを分析するツールです。その他、表示速度やモバイル最適化など専門的なチェック項目も含まれています。
購入するサブスクリプションプランによって月にチェックできるページ数の制限が異なります。

ページSEO検査

基本的な操作はSEO Composer同様で、対象のURLとキーワードを入力して、「検査を実施」ボタンをクリックするだけの操作です。但しキーワードについては1単語のみのチェックとなり、複合キーワードでの検査は認識しません。

ページSEO検査ツール
メリット
  • ページがキーワードに最適化できているかをチェックする
  • 専門的な項目の分析・チェックに対応
デメリット
  • サイトの全てのページをチェックするには一つ一つ手動でチェックしなければならない
  • 複合キーワードに非対応
  • チェックする対象のページ数はサブスクリプションプランによってそれぞれ制限がある
  • 一部日本語の構文解析に対応していない項目がある

キーワードの最適化をメインにチェックするツールとは別に、サイト全体の構造やページ単位の問題点を検知する便利なツールもあります。

サイトSEO検査ツール – SE Ranking 有料

ツールが定期的にサイト内の全てのページを巡回して問題点を検知します。キーワードの最適化度合はチェックしませんが、SEOで問題が生じる致命的なエラーや、リンク切れや重複など修正した方が良い項目を専門的な箇所も含めて全てのページでチェックします。この他、XMLサイトマップを生成する機能も搭載されています。

サイトSEO検査ツール

プロジェクトを作成する際に対象のドメインを入力します。標準の設定のままプロジェクトの作成が完了すると、自動的にそのウェブサイト内のページを巡回して問題点を検出してくれます。

サイトSEO検査

メリット
  • 一回の操作でサイト全体の各ページの問題点を検出してレポートします
  • 定期的に自動で検査してレポートを送信します
  • 専門的な項目の分析・チェックに対応
デメリット
  • キーワードの最適化の問題点検知には利用できない
  • チェックする対象のページ数はサブスクリプションプランによってそれぞれ制限がある
旧製品現行製品
機能日本語非対応
手動検査
日本対応
定期自動検査
チェック項目の追加
UI刷新
処理高速化
その他詳細

サイトSEO検査 機能改善

構造化データのチェックツール

構造化データ マークアップ支援ツール 無料

ページの情報を特殊なタグで正確にマークアップ(記述)する事で、検索エンジンにコンテンツを詳しく伝える事ができます。マークアップした情報は検索結果にリッチリザルトとして表示されます。

構造化データマークアップ支援ツール

構造化データ マークアップ支援ツール


検索ユーザーに対してより詳しい情報を提供できる為、クリック率に左右するとも言われています。(かつては直接順位に影響はしないとGoogleは発言していましたが、Googleがページを理解する手助けにもなる為、間接的に検索順位に影響することもあるようです。)

以下の例では、調理時間やカロリーまで表示されています。

リッチリザルト

ツールの使い方や効果については、「schema.orgとは?構造化データのマークアップとリッチリザルト表示」で解説しています。

以上のツールで基本的な最適化の項目をチェックしていきます。
一度最適化を行えば済む施策が多いので、早い段階で取り組んでおきたい項目です。

XMLサイトマップ作成ツール

新規コンテンツ作成やコンテンツの質の改善、内部最適化、その他施策を行った後には検索エンジンに伝えて検索結果にすぐに反映させたいものです。

XMLサイトマップは検索エンジンに素早くウェブサイトの状態を伝える事ができる便利なファイルです。WordPressなどのCMSを使用している場合はシステム側で自動でXMLサイトマップを生成してくれたり、そのような機能を持つプラグインがあるので必ず利用しましょう。

システム側でXMLサイトマップを生成する仕組みが無い場合は、自動で毎日作成・更新できる便利なツールがあります。

Sitemap Creator 有料

Sitemap Creatorは、デスクトップで使用するアプリです。
自動的にウェブサイトを巡回し、新規コンテンツや既存コンテンツの更新を検知してXMLサイトマップを作成し、ファイルのアップロードと検索エンジンへの通知を行います。ページの移動、サイト移転やSSL対応時にHTTPからHTTPSへ変更する際にも便利です。

Sitemap Creator

Sitemap Creator画面

スケジューラを設定する事で毎日XMLサイトマップを更新する事もできる為、一度設定しておけば自動的にウェブサイトの変更点にあわせたXMLサイトマップを更新します。

旧製品現行製品
バージョンSitemap Creator Version 4.0.0Sitemap Creator Version 5.1.0
機能2013年6月に日本語版リリース2018年6月に最新版を公開
Windows 10対応とUIの刷新
Sitemap Creator 機能改善

XMLサイトマップの更新と通知は、何もしない場合と比べて検索エンジンのインデックススピードに大きく影響すると言われています。

詳しくは「XMLサイトマップとは 効果的な作成・登録方法・更新頻度」で解説しています。

競合調査ツール トラフィック・キーワード・広告調査

オンラインマーケティングでは、当然ライバルも同じ事を考えて日々改善に取り組んでいます。
事前の調査においても、その後の運用時においても、競合サイトの行動や状況は把握できるようにしておきましょう。

競合SEO/PPC調査 一部無料

SE Rankingが調査しているGoogleのサジェストやGoogle広告のキーワードプランナーで提供される検索ボリュームと、クエリの順位ごとのクリック率に基づき、競合サイトのトラフィック予測を算出します。

競合調査ツール

競合調査ツール
競合サイトのトラフィック状況を調査

オーガニック検索だけでなく、有料検索広告の状況も把握できる為、SEOだけでなく、リスティング広告の調査にも使用できます。

競合有料検索広告調査
競合の検索広告の履歴も追跡できる
旧製品現行製品
製品名競合SEO / PPC 調査競合調査
機能2016年9月よりデータベース公開
2018年8月より日本と日本語のDB追加
2020年7月UIを大幅に刷新
競合調査機能が分離
利用できるデータ数が増加
競合調査ツール 機能改善

ページ変更検知機能 有料

「ページ変更検知機能」を使用すれば、個別のページの変更を検知して、通知してくれます。
重要なクエリで上位表示されている競合のページを監視し、改善の為にどのような修正を行っているかを把握する事ができます。

ページ変更検知

本来この機能は自身のウェブサイトの変更を検知するツールで、共同作業による思いもよらない修正ミスを素早く見つけ、対応する為に使用します。

ページ変更検知レポート
ページ変更検知レポート

競合の動向を監視する場合には、競合サイトをプロジェクトに登録して、競合の重要なページを「ページ変更検知」ツールの監視対象に追加します。SE Ranking Plusプラン以上であれば100ページ以上の監視に対応していますので、自身の監視ページとともに上手に割り振る事ができます。

SEOはコンテンツを作ったら終わりではなく、最新の情報も含めて定期的にメンテナンスしていく事が重要です。上位表示されている競合が行うコンテンツの修正内容やその頻度を把握し、参考とする事で、自身のコンテンツのメンテナンスの頻度や、修正すべきポイントが見えてくるでしょう。

競合調査の具体的な方法については以下の記事をご覧ください。

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競合分析ツールを活用した他社のSEO調査方法
競合分析ツールを活用した他社のSEO調査方法競合分析はあらゆるSEO戦略で重要な部分の一つです。新しい分野に進出する機会を評価する場合でも、既に順位向上に懸命に取り組んでいる場合でも、ライバルは常に考慮す...

アクセス・パフォーマンス分析ツールで施策後の効果を把握

コンテンツ作成や内部最適化を実施したら、その効果を測定していきましょう。GoogleアナリティクスとSearch Consoleは似たようなツールですが視点が異なります。

Search ConsoleはGoogleの検索結果上での検索ユーザー行動を分析できるツールの為、Yahoo!は分析できません。

Google アナリティクスは検索に関わらず、ウェブサイトを利用した訪問者の行動を分析する事ができます。

Googleアナリティクス 無料

オンラインマーケティングを行う上では必須のツールです。ユーザーの行動や集客状況、コンバージョンのレポートを確認する事ができます。

Googleアナリティクス

Google アナリティクス

Search Console 無料

Google検索に関する状況(Googleにどのように認識されているか)や検索パフォーマンスを調べる事ができます。その他、サイト内の全ページに関する表示速度やUX関連のコアウェブバイタル指標の状況や、モバイルユーザビリティの状況も確認できます。

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Google Search Console

キーワードの表示回数やトラフィックを確認

Googleアナリティクスで集客できているキーワードを調べようとすると「not provided」が最も多く表示されます。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンが検索ユーザーのプライバシーを守る目的でSSLで通信を暗号化している為、Googleアナリティクスでは「not provided」と表示されてしまいます。
not providedで隠されたキーワードを詳しく確認する場合は、Search Consoleを使用します。
ページ単位でキーワードの表示回数やクリック数を確認する方法については「LPごとの検索キーワード順位と集客分析」で解説しています。

集客クエリ

被リンク分析・調査関連ツール

Search Consoleのリンク分析 無料

Search Consoleでは、外部サイトからのバックリンクチェック機能もあります。
作成したコンテンツが獲得したバックリンクをチェックする際に便利です。

Search Consoleのリンク分析

Search Console上でのバックリンクのチェック方法については、「外部被リンク元や数の調べ方 Googleバックリンクのチェックツールで調査」で解説しています。

メリット
  • 無料で利用できる
  • 参照元URLとリンクの数を把握できる
デメリット
  • リンクの価値や状態などの詳細は不明
  • 第三者のサイトの被リンク状況は調査できない

ただし、過去のリンクも含めて、それらのリンクがまだ有効な状態なのか、被リンク元ページがまだ存在しているかなどを管理する場合には、SE Rankingの被リンク監視ツールが便利です。

被リンク監視ツール – 自社サイトの外部被リンク管理 有料

このブログの場合は、SE Rankingの被リンクチェック機能で獲得した被リンク状況の推移を見ています。
SE Rankingの「被リンク監視機能」は、リンクの質やアンカーテキストの内容、nofollowの有り無しを表形式で表示します。

被リンク監視ツール

リンクの質を見て、そのウェブサイトの紹介記事をブックマークしたり、参照された記事でそのページを紹介したりなどのコミュニケーションに発展させる事ができます。
もちろんどのような文脈でリンクを張られているか確認する事は、訪問者やブログ読者の傾向を掴む上でも重要です。被リンク監視から以下の施策を検討する事ができます。

  • リンクの質を見た上で、有用であれば自社管理のSNSやソーシャルブックマークで共有
  • リンク元で関連するコンテンツがあれば、Eメール等でコンタクトを取って、有益な情報を提供(更なる被リンクを獲得)
  • リンク元の文脈を見て、更に有益な情報となるように自身のコンテンツを改善
  • 質問掲示板であれば、自社の紹介とともに掲示板でダイレクトに回答する。
    (リンク獲得というよりは社会的信用や直接のトラフィックなどに貢献)
  • アフィリエイターであれば自社の製品のアフィリエイトリンクを紹介

被リンク監視

メリット
  • 参照元URLとリンクの数を把握できる
  • リンクの価値や状態などの詳細がわかる
  • Search Consoleのリンクを自動でインポートして更新してくれる
  • スパムリンク評価を無効化する為のリンク否認ファイルを簡単に作成できる
デメリット
  • Googleが判断するリンクの価値がわかるわけではない(SE Ranking独自の値: PAやDA)
  • サブスクリプションを購入する必要がある
  • 第三者のサイトの被リンク状況は調査できない

第三者のウェブサイトの被リンク状況を調査したい場合は別のツールを使います。

被リンクチェッカー – 競合被リンク調査 有料

SE Rankingの「被リンクチェッカー」では、競合サイトの被リンク獲得状況をチェックする事もできます。

被リンクチェッカー
被リンクチェッカーで競合の被リンク状況を調査

被リンク監視機能同様に、調査対象のウェブサイトが獲得している被リンクに関する品質(SE Ranking独自指標)や状態を確認する事ができます。以下のような施策を検討しましょう。

  • 競合が参加しているイベントを把握し、自社も参加できないか検討する
  • 競合商品が掲載されている比較サイトやレビューサイトを把握し、自社商品も掲載してもらえるようアプローチする
  • ローカルビジネスであれば、競合がサイテーションで利用しているディレクトリサービスを把握し、自社も登録する。

とても地道ですが、競合の獲得している被リンク元サイトを調査して、その被リンク元サイトの運営者にコンタクトをとって自身のブログや製品についての有益な情報を個別に知らせ、自身のサイトにもリンクを設置してもらえるように依頼するといった手法も被リンク獲得施策としては有効です。

その他、競合サイトがローカルSEO目的でサイテーション(第三者のサイト上における自身のビジネス情報の引用・掲載)として利用しているカタログサイトを調査する際にも使用します。

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被リンクチェッカー

メリット
  • 第三者のサイトの被リンク状況を調査できる
  • 参照元URLとリンクの数を把握できる
  • リンクの価値や状態などの詳細がわかる
デメリット
  • Googleが判断するリンクの価値がわかるわけではない(SE Ranking独自の値: PAやDA)
  • サブスクリプションを購入する必要がある

カバレッジ – Search Console 無料

こちらもSearch Console上で確認する事ができます。
Search Consoleの左メニューの「カバレッジ」をクリックし、「除外」タブをクリックし、詳細枠内の「見つかりませんでした(404)」をクリックします。
Googleが巡回時に発見した404ページがリストアップされます。

404ページ一覧

クロールエラーはGoogleの公式アナウンスでも順位評価にマイナスになるものでは無いと言われていますが、ページランク(リンクをもとに計算されるGoogleの評価指標)が本来流れるべき箇所に流れないという意味では若干はマイナスとなると思います。リンク切れは訪問者視点で考えた場合には当然不便に感じます。以下のように対処しましょう。

リンク切れの対処

  1. 外部サイトからのリンクミスであれば、.htaccessによる301リダイレクト等で可能な限り修正しておくと良いでしょう。
  2. サイト内リンクでリンク切れが発生している場合は、そのリンク自体を削除するか、適切なURLに修正しましょう。
  3. どちらのケースも当てはまらない場合は、単純にクローラーが過去存在していたページを覚えていて、再度クロールしただけの可能性もあります。この場合は特に修正は必要ありません。Googleはページの存在を何度も確認する為、404エラーを全て取り除く事は不可能に近いです。もちろんこの状態によりマイナスの評価がされる事はありません。

SE Rankingの「サイトSEO検査機能」を使用していれば、サイト内外のアウトバウンドリンクのリンク切れのチェックも行えます。
404エラーのチェック

クロールエラーの詳細や対処方法は、「クロールエラー 404でリンク切れをツールでチェックしSEO」で解説しています。

SEOレポートツール

レポートビルダー 有料

SE Rankingの「レポートビルダー」では、自分のウェブサイトの順位と競合のウェブサイトの順位の推移をまとめたレポートや、Googleアナリティクスのトラフィックと平均順位を重ねたレポートなど細かいレポートセクションを組み合わせてレポートを作成できます。そして毎週自動的にまとめてレポート送信する機能も搭載されています。

レポートビルダー

SEOレポートビルダー

社内のチームで情報共有に活用

上長向けの定例レポートやチームでSEOに取り組む場合の情報共有の為にレポートを作成しましょう。指定のメールアドレスに定期的にレポートを送信できる機能もついています。

制作 / コンサルティングの顧客レポート用に活用

制作会社がクライアント向けのレポートを作成する際にも便利です。レポートに自社のロゴを配置したりといったレポートのカスタマイズも可能です。

チーム全体で現状の把握を行い理解が深まれば、SEOへの取り組みも円滑に行う事ができます。
SE RankingはSEOを行ううえで必要な機能を揃えた総合的な管理ツールとなります。

APIを使用してサードパーティのレポートツールにも組み込みできる

SE RankingのEnterpriseプランならAPIの利用も可能です。詳細は以下のページをご覧ください。

SE Ranking API

SEOツール選定時の注意点

自動で被リンクを張り付ける類のツールは、Googleのガイドライン違反です。現在のGoogleのアルゴリズムではこれらの粗悪なリンクの評価は無効化されます。悪質なスパム行為は「手動による対応」で検索結果から削除されていまう事もありますので注意してください。

コンテンツの自動生成ツールは、外部のウェブサイトを巡回して関連しそうな箇所の一部をコピーしたり、全部をそのまま抽出してページ内に含めるようなツールです。
記事内の文章量や文字数を増やしたり、ページ数を増やしたりする目的で使用されていましたが、現在は「パンダ」というアルゴリズムにより質の低いコンテンツは評価を下げられてしまいます。
このアルゴリズムについては、「Google パンダ・アップデートとは?」で解説しています。

これらのツールは既に無意味となり、メリットよりもリスクの方が大きい為、手軽に利用できるからといって利用しないようにしましょう。現在のSEOでは質の高いコンテンツを作成する事が最も重要となっています。

※ここではコンテンツの質についてはあえて解説していません。詳しくは、「SEOに影響するコンテンツの質とは?」で解説しています。

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この記事を書いた人

SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。
著書:「最強の効果を生みだす 新しいSEOの教科書」(技術評論社)

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