Google Search Consoleでサイトマップ登録してもインデックスされない インデックスが減る


ウェブサイトを立ち上げた際に、Search Console(旧ウェブマスターツール)、Googleアナリティクスは重要な設定項目です。
稀に1ヶ月経過してもなかなかインデックスされず、検索結果にも表示されないケースがあります。
また、順調にインデックスされていてもある日急にインデックス数が減ってしまうケースも聞きます。
そのような場合は、以下の点に注意しましょう。




知らずに重複コンテンツになってしまっている

独自ドメインを取得し、レンタルサーバーをご利用の際にはご注意ください。レンタルサーバー会社によっては、独自ドメインの他に、サーバー会社の方で割り当てているドメインがあります。


2種類のURL

サーバー側の割り当てているドメインと独自ドメインの例

本来インデックスさせたいドメインA
http://www.example.com/

サーバー側で設定された本来インデックスさせたくないドメインB
http://example.rentalserver.jp/


アップロードスペースは共通なのですが、http://example.rentalserver.jp/が先にインデックスされていると、http://www.example.com/は結果的に重複コンテンツとなり、http://example.rentalserver.jp/の方が検索結果に出てしまいます。
このままにしておくと、リンクやブックマークなどの評価も分散してしまう為、一つにまとめる設定をおすすめ致します。


クロスドメインでURLの正規化

URLの正規化を本来インデックスさせたいページのURLへ絶対パスで指定すればOKです。詳しくは以下のページをご参照ください。

canonical属性 URLの正規化


以前はクロスドメイン(ドメインをまたいで)のcanonical設定はできませんでしたが、現在ではGoogleでは対応しているようです。




Robots.txtでブロックしている

Robots.txtでウェブサイトのインデックスを拒否してしまっている可能性もあります。
Robots.txtの設定については、「robots.txtの記述方法 使い方と注意点」で解説しています。




ページ閲覧の際にcookieが要求されるページはGoogleはインデックスできない

GoogleのJohn Mueller氏がTwitterで言及しています。もし該当する場合は、速やかに修正した方が良いようです。





Googleの一時的な不具合?

GoogleのGary IllyesとのTweetのやり取りで、一時的な不具合があった事が明らかになっています。
この場合は改善を待つしかありません。





XMLサイトマップのエラー

検索エンジンのクローラーに効率よくウェブページを巡回してもらう為に作成します。
WordPressのプラグインや外部ウェブサービスで生成したXMLサイトマップ自体が誤っている場合は、検索エンジンに無視されるかもしれません。
特にウェブサイトを立ち上げた後に最短でGoogleの検索結果に表示させる為には、正しいXMLサイトマップを作成して、Search Consoleへ登録する事をおすすめします。
XMLサイトマップの作成については、「XMLサイトマップとは?検索エンジンロボットに効率よくページを巡回してもらう」で解説しています。



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野澤洋介

この記事を書いた人

アレグロマーケティング代表取締役 野澤洋介

SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。


著書:「最強の効果を生みだす 新しいSEOの教科書」(技術評論社)



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