キーワード選定のコツと1ページで意識するキーワード数

2016年9月14日

SEOツール Spresseo

SEOに少し足を踏み入れると、「コンテンツの最適化はキーワード選定が重要」という話を良く耳にします。
SEOでは何故キーワードが必須なのでしょうか?


簡単に言えば検索エンジンにとってキーワードは人々が特定の情報を探す際に入力する検索語句にマッチする単語やフレーズの事を指します。


適切なキーワードであなたのウェブサイトコンテンツを最適化する事はSEOの基本であり、そうする事で人々はそのコンテンツを見つける事ができます。それではどのようにしたら良いでしょう?
キーワード選定の方法一つでウェブサイトの運命を大きく左右するかもしれません。





複合キーワード、単一ワードとは

キーワード選定をする際に失敗してしまうケースのうち一番多いのは、単一ワードを選定してしまう事です。単一ワード、ビッグワードは検索ボリュームが桁違いに多く、最も効果的に思われます。


実際は、このようなタイプのキーワードは競合も多く、上位表示させるにも難易度が高く、労力と時間が必要です。
検索エンジンは検索ユーザーが欲しい情報を推測して関連度の高い順に検索結果に表示させていますが、ビッグワードの検索クエリは検索エンジン側から見ると、検索ユーザーが具体的にどのような情報を求めているか曖昧な為、ビッグワードに関連する様々なトピックを網羅しているページを上位表示させている傾向があります。


ビッグワードで上位表示を狙う場合には、そのワードに関連する情報を網羅したコンテンツを作成しつつ、そのページにしかない強みとなるオリジナルのトピックも含めていく必要があります。もちろん競合となるウェブサイトの管理者もこの特徴を知っていて常に意識しているかもしれません。


そこで、これからSEOを始める場合には、まずは競合の少ない比較的難易度の低い複合キーワードを意識してコンテンツを作成していく方が実感も掴めて成果に繋げやすいかもしれません。
自身に置き換えて見ると、具体的な検索結果を必要とする場合は、複合キーワードでの検索は頻繁に行っているはずです。


検索の際に複合キーワード内のワードが多い方が意図が明確化され、強い欲求になっていると思います。という事は検索される数はビッグワードよりも少なくても、より関心度の高い検索ユーザーにそのコンテンツを見つけてもらいやすくなります。


短期間での効果を考えると、複合キーワード、ニッチキーワードでの対策がおすすめです。


キーワードに関するよくある質問

アルファベットの大文字・小文字の違いでキーワード順位は異なる?

日常的に差を見る限りでは、キーワードにおける大文字・小文字に違いは見受けられません。
例えば「SEO」、「seo」とぞれぞれ検索した際の順位は同じです。


アルファベットや片仮名の全角・半角の違いでキーワード順位は異なる?

こちらも同様に順位の差は見受けられません。


平仮名・片仮名・アルファベットで結果は異なる?

これは当然ですが、大きく異なります。
例えば「allegro」と「アレグロ」と「あれぐろ」で検索してみるとわかります。


キーワードの並び順で結果は異なる?

「A B」と「B A」ではキーワードによりますが順位が異なります。
「SEO ソフト」と「ソフト SEO」では似たような結果になりますが、2ページ目以降を見ると若干順位が異なっています。




複合キーワードでどのくらい検索されているか

2012年の海外のデータになりますが、Hitwise社のリリースによると検索結果をクリックした中でのキーワード検索による語数を調査しものでは、1ワード(ビッグワード)の検索は「29.93%」、2ワードは「23.60%」、3ワードは「18.57%」、4ワードは「11.94%」となっていたようで、複合キーワードは検索する際に頻繁に使用されるようです。


このデータでは、2011年の同時期に比べてビッグワードの検索からのクリックのシェアが増えているようですが、「天気予報」等の特定のキーワードクエリで検索された際は検索結果画面上で確認ができてしまうので、クリックされることは無いという事(つまり調査データには現れない)と、Facebookによるインパクト(そのままずばりFacebookで検索する)が上げられるようです。


国内での調査データはあまり見かけないのですが、感覚的には2~4単語で検索されるケースが多いとは思います。


検索クエリのキーワード数の上限

検索窓に入力文字数には制限があります。
2014年12月現在では、Googleの検索キーワードは 32 語までに制限されています。




検索キーワードの選定方法

一般的にはGoogle Adwordsのキーワードプランナーを活用します。
ここでは主にブログによるSEOを行う方向けのキーワード選定手順をご紹介します。


よく検索されているキーワードをリストアップする

最も効率の良い方法は、実際に検索ユーザーが頻繁に検索しているキーワードをリストアップすることです。
Google検索では、その手がかりとなるキーワードがサジェストされたり、関連キーワードが表示されます。


サジェスト

サジェストキーワード

関連キーワード

関連キーワード

これらのキーワードを一つ一つエクセルなどで抽出していく事は非効率ですので、
「関連キーワード取得ツール」で一括して抽出しましょう。(※Googleで検索すると一位に表示されてます。)


まず軸となるキーワードを一つ決めます。
例えば「年賀状」というキーワードであれば「関連キーワード取得ツール」で「年賀状」と入力してキーワードリストを取得します。


Adwordsのキーワードプランナーで検索母数の多いものを絞り込む

正しいキーワードを選定する為に活用するツールの一つに「キーワード プランナー」があります。
このキーワードツールはAdwordsアカウントを作成しなければ利用できませんが、アカウント作成自体は無料なので、どなたでも使用する事はできます。
アカウントが無い方は、まずアカウントを作成しましょう。


Adwordsにログインしたら、上部メニューの「運用ツール」をクリックし、「キーワードプランナー」をクリックします。


次に、「検索ボリュームと傾向を取得」をクリックします。

検索ボリュームと傾向を取得

「キーワードを入力」枠内に、先程関連キーワードで抽出したキーワードリストをコピー&ペーストして、「検索ボリュームを取得」ボタンをクリックします。

キーワードリストのペースト

以下のようにキーワードのボリュームが表示されます。
ダウンロードボタンをクリックして、EXCEL等でキーワード検索ボリュームの多いキーワードに絞り込みます。

月間平均検索ボリューム

月間平均検索ボリュームの数値は、そのキーワードがどのぐらい多く人々に検索されているかを示しています。数値が多いほうが良いでしょう。競合性の高さは、多くの広告主が特定のキーワードを有料広告で使用している事を意味します。


月間平均検索ボリュームの数値のデータ制限

2016年8月にGoogle社員がキーワードプランナーの月間平均ボリュームのデータ制限を行う事をアナウンスしました。
ほとんどのAdwords広告主は従来通り制限無くデータを取得できるようですが、低予算で運用していたり、全く広告を行っていない場合には、ボリューム取得回数が制限に達した場合にはデータの数値がかなりアバウトに表示されるようになります。


検索ボリュームデータ制限



キーワードの特性

キーワード選定を行う際は様々なキーワードをリストに含めていきます。最適化を行うキーワードをすぐに決めてしまうのではなく、キーワードには様々なタイプがあるという事を知った上でキーワード選定を行いましょう。


以下のようにタイプ分けする事ができます。


汎用キーワード

汎用キーワードは曖昧で一般的な言葉の事を指します。
「子供 服」、「デジカメ」などは汎用キーワードになります。


ほとんどの場合で汎用キーワードは非常に大きなトラフィックになりますが、同時にターゲット化はされていないキーワードとも言えます。(つまり様々な意図をもった訪問者がウェブサイトに訪れます。)


どちらかというとサービスや商品の購入に繋がるというよりは、情報を調べている段階の訪問者が多いのが特徴です。
汎用キーワードは当然ながら上位表示を狙うライバルも多く、そのキーワードだけを使用して検索結果で上位表示させる事が非常に難しいといった特徴もあります。


ブロードマッチキーワード

ブロードマッチキーワードは、 「子供 服 男の子」や「デジカメ 初心者向け」などを指し、あなたのウェブサイトとのキーワードの関連性やトラフィックのボリュームのどちらもバランスが良いのが特徴です。


全く同じブロードマッチキーワードで上位表示を狙うウェブサイトは多くはない為、これらのキーワードでウェブサイトの最適化を行う方がより簡単です。


また、ブロードマッチキーワードからは一定数のコンバージョンが期待できます。
(ターゲット化された訪問者の為、ゴールと関連性が高ければ比較的簡単に顧客へと変える事ができます。)


ロングテールキーワード

ロングテールキーワードは、一般的には3ワード以上の単語を組み合わせたキーワードで、ブロードマッチキーワードより検索者の意図が具体的なものを指します。


ロングテールキーワードは、検索数は少ないかもしれませんが、他のキーワードと比べてより顧客になりやすいでしょう。


上記のキーワードタイプはそれぞれメリット、デメリットがあります。それぞれコンテンツに応じて活用し、ウェブサイトを最適化していきましょう。




キーワード順位の測定

ウェブサイトに最適なキーワードを選定した後は、それらのキーワードの順位計測を開始しましょう。
素早く、労力をかけずに順位計測を行うには、Spresseoなどのツールを使うと便利です。
ここではSpresseoの画面を元にしたキーワードの順位測定方法を解説します。
(2週間の無料トライアル版が利用できますので、一度お試しください。)


検索順位をチェックする

Spresseo - シンプルで使いやすいクラウドSEOツール 各プランの価格

SpresseoはクラウドタイプのSEO管理ツールです。
作成したコンテンツの順位を競合と比較しながらチェックしたり、獲得した被リンクの状況も詳しく分析する事ができます。



ご利用のSpresseoのアカウントにログインし、ダッシュボード内のウェブサイトをクリックします。(プランによっては多くのウェブサイトの順位を計測する事ができます。)
左メニューのサーチランキングをクリックすると、検索順位の推移をサマリーとして見る事ができます。キーワード順位やキーワード状態で現状を確認します。


検索結果とあわせて、オーガニック、有料検索、参照トラフィックを比較表示する事もできます。


セッションと平均順位比較

検索エンジンの選択や、期間の範囲でデータを絞込むこともできます。また、自由に競合サイトを選択する事ができ、重要な競合サイトとの順位比較もここで行う事ができます。


検索エンジンフィルタ-Spresseo

左メニューのキーワードをクリックすると、特定のキーワードに関する詳しい情報を確認する事ができます。ここでは全てのキーワードリストの順位と変化を見ていきます。特定のキーワードにおける競合性や、グループ、検索結果に表示されるURLを確認しましょう。


サーチランキング-Spresseo

キーワードの検索ボリュームをもとにしたグループ管理

大量のキーワードリストを管理する場合は、グループ化を行う事をおすすめします。左メニューのサーチランキング内のグループをクリックして、一つ目のグループを作成しましょう。
当ブログのケースでは、Adwordsのキーワードプランナーで取得できる検索ボリュームを参考にグループ化しています。


検索ボリュームでグルーピング

このように管理する事で、検索ボリュームを判断材料にしてコンテンツ強化の優先順位をつけていく事ができます。
Spresseoには月間検索ボリュームが毎月更新されるオプション機能もあります。


目標(コンバージョン)に関連するキーワードのグループ管理

一つのウェブサイトで複数の商材を扱うようなECサイトや、複数のサービスを扱うコーポレートサイトの場合には、目標(コンバージョン)に関連するキーワードでグループ化します。


CV関連のキーワードグルーピング

このように管理する事で、コンバージョンごとの件数と順位の影響を把握しやすくなります。
また、コンバージョン件数を増やす為にどのキーワードを強化するべきか判断する事ができます。


効率的に管理する事によるメリット

Spresseoのグループ管理機能は、1つのキーワードに対して複数のグループを割り振る事もできる為、様々な視点でパフォーマンスを測定する事ができます。


複数グループの割り振り

グループ単位での管理画面も一目で見やすいようにデザインされています。


グループ管理画面 ダッシュボード

分析を行う事で、検索順位を向上させたいキーワードが明確にわかります。そのキーワードによりふわさしいコンテンツにし、内部最適化を行う事であなたのウェブサイトに質の高いトラフィックをもたらします。


一般的には、汎用キーワードを軸とした、ブロードマッチ、ロングテールキーワードを意識して、キーワードごとにふさわしいコンテンツを作成していくと良いでしょう。


キーワード選定はSEOでは成功の鍵を握る一番初めに考慮すべき重要な部分です。
中にはキーワードによるSEOではなく、コンテンツの質のみを考慮すれば自然とSEOになるという意見もありますが、それでもキーワードや、検索エンジンの仕組みを理解しておいた方が競争では有利に働くでしょう。




キーワードに最適化するのではなく、トピックで最適化する

キーワード選定や順位調査を行って、ウェブサイトの全体像を把握したら、コンテンツを強化することで順位やトラフィックを改善させる事ができます。
一般的にはタイトルやコンテンツにキーワードを含める事を内部SEOと言いますが、内部SEOは最後に行う方が効率的です。


内部SEOとは?

内部SEO自体は、検索エンジンにコンテンツを認識してもらいやすくするために各種タグ内にキーワードを含めたりなどの修正を行います。(SEOを行うのであれば最低限必要な施策です。)
但しコンテンツ自体がイマイチなものであればいくら内部SEOを行っても最終的な成果には結びつきません。その為にまずはコンテンツの質を高めた上で内部SEOを行う事をおすすめします。
※内部SEOについてはこのページでは扱いません。詳しくは、「内部SEO施策(内部対策)と外部SEOとは? 」をご参照ください。

コンテンツの質を高めるためには、以下のポイントを理解しておきましょう。


そもそも検索キーワードとは?

検索キーワードは、実際に検索エンジン利用者がタイプするキーワードになります。
検索ユーザーは問題を解決する際や、欲しい情報を入手する際に検索エンジンを利用してキーワードをタイプします。


重要な事は検索ユーザーはどのようなコンテンツを求めてキーワードを入力しているか考える事です。
検索ユーザーの求めるコンテンツがページに無いにも関わらず、タイトルにキーワードだけ含めたり、コンテンツに2~3個のキーワードを埋め込むことでは順位も改善せず、トラフィックも向上しません。(もちろん訪問者も満足しません。)
現在のGoogleではコンテンツの質をより理解するようになっています。


もしキーワードを見ても、どのようなコンテンツがふさわしいか分からない場合は、実際にGoogleで検索して上位表示されているコンテンツがどのようなものか確認しましょう。
概ね検索ユーザーが求めるコンテンツが上位表示されているはずです。


キーワードごとにその回答となるコンテンツ、役に立つコンテンツを既存のページや新規のページで追加していく事をトピックの最適化と言います。
当ブログではこの方法で順位改善とトラフィックの向上だけでなく、ブランド認知の向上にも繋げています。


2015年SEO トラフィック



コンテンツとトピックの最適化手法

SEOは検索ユーザーが入力する検索クエリという質問に対して、ライバルコンテンツよりも価値有るコンテンツを提供する取り組みです。
そしてコンテンツに関して言えばトピックの最適化は2通りの考え方があります。
キーワード単位で新規にトピックを含めたコンテンツを作る方法(ロングテールSEO)と、1つのページ内に複数のトピックを網羅したコンテンツを作成する方法です。
具体的に解説してみます。


「アメリカ留学」に関連するトピックの最適化

関連キーワード取得ツールで「アメリカ留学」で調べて見ると、とても多くの関連キーワードが抽出できます。


  • アメリカ 留学
    ビッグワードの為、豊富なトピックを網羅した読みやすくて検索ユーザーにライバルよりも価値をもたらすコンテンツが優遇される
  • アメリカ 留学 大学
    留学先の大学を選ぶ際の参考になるトピック
  • アメリカ 留学 安全
    公共の安全性についてのトピック
  • アメリカ 留学 費用
    留学にかかる費用についてのトピック(学費・生活費など)
  • アメリカ 留学 アパート
    留学先のアパート探しに役立つトピック
  • アメリカ 留学 ビザ
    留学ビザについての解説と注意点
  • アメリカ 留学 アルバイト
    留学の際にアルバイトしても良いか?許可された場合の手続きなど
  • アメリカ 留学 持ち物
    留学時に必要な持ち物

上記のそれぞれのキーワードトピックに対してコンテンツを作る場合には、「見出し」、「パラグラフ(文章)」、「リンク」、「画像」、「動画」を使って検索ユーザーの疑問を解決するコンテンツに仕上げます。
当然ライバルもいるので、2、3行のコンテンツでは検索エンジンにも検索ユーザーにも評価されませんので、ライバルコンテンツを研究しそれ以上の価値を検索ユーザーに提供できるコンテンツに仕上げます。この点ではオリジナルのコンテンツが非常に重要となります。


キーワードトピックに対してコンテンツを作成する場合には、以下のような2種類のパターンが考えられます。


網羅型とニッチ型

どちらのパターンもメリット、デメリットはあります。


トピックを1ページに集約

複数のトピックをページに集約する為、縦長のコンテンツとなります。章立てによる見易さを工夫したり、人を飽きさせないライティングスキルが必要となる為、上級者向けのコンテンツ作成方法となるでしょう。


メリットはそれぞれのキーワードトピックでランキングされ、ビッグワードでも順位向上の可能性が高まる点が挙げられます。
これは検索エンジン側から見るとビッグワードの検索はユーザーの意図がわかりにくい為、トピックを集約した網羅型のコンテンツを上位表示させる傾向がある為です。
もちろん単純に長いだけのコンテンツでは意味がありません。読みやすく役に立つコンテンツであれば自然に被リンクも獲得でき、Googleも被リンクのシグナルを順位決定指標として扱っています。


トピックごとにページをわける

ロングテールSEOという考え方に沿った作りとなります。
各ページニッチなトピックにフォーカスしたコンテンツに仕上げていきます。
複合キーワードに対してコンテンツを作っていく為、ライバルコンテンツの数も少なく上位表示の難易度はビッグワード程高くありません。


ただし、似たようなトピックが増えてくると既存のコンテンツの見直しやメンテナンスが煩雑になりがちです。また、ニッチなトピックにフォーカスしている為、ビッグワードで上位表示される可能性は低いでしょう。


現在のGoogleでは、インデックスが多ければ評価されるわけではありません。
ライバルと比較した上でコンテンツの質を改善していきましょう。




具体的なコンテンツ強化後の成果

当ブログで行っているトピック最適化後の成果をご紹介します。


一つ目は、月間平均検索ボリュームが20~40件とそれ程多くない「ウェブサイト 高速化」でトピック最適化を行った例です。


元々は、PageSpeed Insightsというツールに関する解説を載せていたページですが、そのページの強化を行いました。


具体的には、高速化のメリット・デメリットに関するトピックをコンテンツに追記したり、実践した結果のスコアをトピックとして追加を行いました。
Spresseoで測定した順位推移は以下の通りです。


既存コンテンツ強化後の順位推移例A
キーワード:ウェブサイト高速化

2つ目の例もご紹介します。
月間平均検索母数が100~200回程ある、「ssl seo」というキーワードでトピック最適化を行いました。


こちらももともとは、Googleがhttpsをランキングファクターに追加したという2014年8月7日のアナウンスに関して解説していた記事でした。


この記事に、実践結果のトピックと2015年12月18日の「httpsのインデックスプロセスの改良」のアナウンスについての解説を追記してページの強化を行いました。
以下のような順位推移となります。


既存コンテンツの強化例B
キーワード:ssl seo

このページは様々なキーワードのパターンで集客が出来るようになり、オーガニック検索のセッションも向上しています。


sslに関するページのオーガニックセッション推移

トピックに最適化させてコンテンツを充実させる事によるメリット

様々なキーワードで検索集客を増やすには、ページごとにキーワードのトピックとマッチするコンテンツを作成する事が重要です。
このようにコンテンツを作成していく事で、集客を増やすという事だけでなく、訪問者の役に立つことで信頼を獲得でき、ブランド向上にも役立ちます。


選定したキーワードにマッチする質の高いコンテンツを提供する事はSEOで最も重要な要素となります。
コンテンツの質については、以下のページでまとめています。
Googleのアルゴリズムの解釈 SEOに影響するコンテンツの質とは?


キーワード選定とコンテンツ改善をまずは試してみてください

ここでご紹介した方法は当ブログでも実践している方法です。
質の高いコンテンツ作成と内部SEOを心がけていく事で、トラフィックも向上していくでしょう。


そこから先に進むと、想定キーワード、想定していた訪問者、想定していた結果(CVやトランザクション)と乖離してくる事もあります。
コンテンツの量が増えていくと現状把握や管理が難しくなっていきますので、そのような場合にはツールを活用して管理の効率化を行っていくと良いでしょう。


Spressseoロゴ

当ブログでも活用中のツール「Spresseo」は、2週間の無料トライアルが利用できます。
複雑な設定は不要ですのでSEOを行う際に試してみてください。



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野澤洋介

この記事を書いた人

アレグロマーケティング代表取締役 野澤洋介

SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。


著書:「最強の効果を生みだす 新しいSEOの教科書」(技術評論社)

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