楽天市場での検索順位を無料ツールで取得する方法

2015年7月1日

楽天市場は国内では大手のECモールですので当然といえば当然ですが、Adwordsのキーワードプランナーで調べると、「楽天市場」の検索ボリュームは月間1,220,000件もあります。
また、楽天市場自体の検索利用者もかなり多く、運営者側もその順位を気にしているといった話を良く耳にします。
このページでは、そのような方向けにRank Reporterの無料版を使用して、楽天市場の検索順位をチェックする方法をご紹介します。
※一般的に順位チェックツールは、Cookieを無効にして順位取得を行います。楽天検索の場合は、このCookieがかなり影響して、検索結果が変わりますので、Rank Reporterで取得する順位はあくまで参考程度にしておきましょう。


※あくまで自己責任でお試しください。
※検索エンジンの結果ページの仕様は稀に変更されます。


Rank Reporter無料版のダウンロード

まずは以下のURLよりRank Reporterの無料版をダウンロードし、インストールします。

検索順位チェックツールのダウンロード。


Rank Reporter無料版の起動

Rank Reporterを起動し、「設定」メニューの「検索エンジンテンプレートエディタ」を選びます。


検索エンジンテンプレートエディタ

次に「新規」ボタンをクリックします。

新規ボタンクリック

新しい検索エンジンテンプレートの画面の、「既存の設定からコピー」の選択箇所は一時的に「Yahoo」を選択して、「テンプレート名」の箇所にわかりやすい任意の名称を入力し、「OK」をクリックします。

テンプレート名

楽天市場の順位取得設定

XPathのパターンタイプで楽天市場の順位取得設定を行います。


1.クエリURL:の欄に以下の値を一旦入力します。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/#Query#/#ResultsPerPage#


2.ページ毎の結果:の値を45にします。


3.先ほど入力したクエリURL:の欄のうち最後の#ResultsPerPage#を削除し、以下のように修正します。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/#Query#/


それ以外の項目の設定は以下の通りです。


項目 入力内容
クエリURL: https://search.rakuten.co.jp/search/mall/#Query#/
ページ毎の結果 45
ユーザーエージェント 任意で選択します。
パターンタイプ XPath
結果のパターン: 結果: //*[@id=”ratArea”]/div
結果のパターン: タイトル: .//div[3]/h2
URL: .//div[3]/h2/a ※attribute欄に(href)
ディスクリプション: .//p
URLオプション:
キュー 楽天市場
検索言語: ja

楽天市場設定内容

設定完了後、「保存」ボタンをクリックします。


きちんと動作するかを確認するには、画面右上の「試す..」ボタンをクリックし、クエリの欄に任意のキーワードを入力して、「クエリを実行」をクリックします。


取得結果の欄に、取得結果が正しく表示されている事をご確認ください。

楽天テンプレートテスト

Rank Repoterはこのように自力でお好みの検索エンジン設定を作成する事ができます。


順位をチェックする商品ページのURLの登録

基本的には、楽天市場上で公開している商品ページのURLをそのまま入力すれば検索順位を自動チェックする事ができます。


楽天商品ページURL

但し、書籍の場合は楽天ブックスにリダイレクトされる為に、実際の商品ページURLと検索結果に表示されるURLが異なります。


商品ページのURL :http://books.rakuten.co.jp/rb/商品アイテム番号/
検索結果上のURL:http://item.rakuten.co.jp/book/商品アイテム番号/

Rank Reporter上では、検索結果上のURLを入力します。


楽天市場利用者の動向

訪問者はネットで商品を購入する際にまずGoogleやYahoo!などで楽天市場を検索し、次に楽天市場内の検索で商品を探しているのではないかと推測します。
そして、その便利さからコーヒー豆や米、トイレットペーパー、水などの消耗品をリピート購入する為に、また同じように検索から楽天市場へ再訪問するのだと思います。
楽天市場内の検索順位はもちろん重要ですが、それだけでなくGoogleやYahoo!向けの内部SEOも意識してウェブページを作成しておきましょう。


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野澤洋介

この記事を書いた人

アレグロマーケティング代表取締役 野澤洋介

SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。


著書:「最強の効果を生みだす 新しいSEOの教科書」(技術評論社)

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