HTMLの改善 – 短い・重複するメタデータやタイトルタグ

2015年10月27日

Search Console(旧ウェブマスターツール)では、HTMLの改善というメニューがあり、タイトル、ディスクリプションに関する記述の問題点がわかります。


タイトルやメタディスクリプションは単純に順位だけでなく、クリック率を上げる為にも重要な対策項目です。Search Consoleで確認し、修正しましょう。


まだ設定していない方は、Search Consoleを設定しておきましょう。




HTMLの改善 確認方法

Search Consoleにログインし、左メニューの「検索のデザイン」をクリックし、「HTMLの改善」をクリックします。


HTMLの改善



メタディスクリプションに関するエラー

メタディスクリプションは検索結果画面に表示される場合が多いので、検索ユーザーに自分のページをクリックして来てもらう為に、適切な文言を設定しましょう。
メタディスクリプションの重要性については、「メタディスクリプションの重要性 長さ(文字数)とSEO」でも解説しています。

重複するメタデータ

サイト内でメタディスクリプションが重複するページが存在する事を指します。メタディスクリプションはページの概要を紹介できる箇所ですが、実際にページ本文に表示されない為、記述しないケースが見られます。手間を惜しまずに各ページオリジナルの紹介文を作成しましょう。


長いメタデータ

メタディスクリプションには検索結果に表示される際の最大文字数があります。あまり長すぎると全てが表示されませんので適切な文字数に抑えましょう。


短いメタデータ

短すぎるメタディスクリプションは、ページの概要をきちんと紹介できていない為、クリックされにくい傾向があります。きちんと適切な文字数範囲内でクリックされるような紹介文を記述しましょう。




タイトルタグに関するエラー

タイトルタグは検索結果画面だけでなく、順位を決める上でも重要な箇所です。
タイトルタグの最適化については、「タイトルタグのSEO 適切な文字数、キーワード数、位置について」でも詳しく解説しています。


タイトルタグの記述なし

タイトルタグはSEOでも重要な項目です。記述をしない理由がありませんので、必ず記述しましょう。また、SEOを行う際に、あるキーワードで競合と比較して魅力的なタイトル、ディスクリプションを設定し、クリックされるようなタイトルを作成しましょう。


タイトルタグの重複

サイト内のタイトルタグが重複するページがある場合に表示されます。タイトルタグが重複してしまうケースとして、CMSの仕様やコピーページの作成などがあげられます。どうしてもCMSの仕様上似たようなページが作成され、重複してしまう場合は、URLの正規化を行いましょう。


長いタイトルタグ

タイトルタグにもディスクリプション同様最大の文字数があります。長すぎるタイトルは最後まで表示されない為、適切なタイトルタグの文字数内で魅力的なタイトルを作成しましょう。


短いタイトルタグ

単語のみ短いタイトルタグは、ページの内容を伝えるには不十分です。タイトルの文字数範囲内で魅力的なタイトル文を作成しましょう。


情報が不足しているタイトルタグ

実際にどのようなものを指すのかはわかりません。おそらくキーワードの詰め込みによる曖昧なタイトルが該当するのではないかと推測します。


インデックス登録できないコンテンツ

その名の通りインデックスできないコンテンツと思われます。通常は、「サイトからインデックス不可コンテンツに関する問題は検出されませんでした。」と表示されますが、どのようなエラーが出るかは少なくともこのブログでは未確認です。noindexメタタグを記述していたり、robots.txtでブロックしている際に表示されるのかもしれません。



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野澤洋介

この記事を書いた人

アレグロマーケティング代表取締役 野澤洋介

SEOは考え方はシンプルですが、いざ実践するとなかなか思うようにいきません。
当ブログでは、読者の方に成功も失敗も合わせて情報を共有し、同じような悩みを解決できればという思いで運営しています。


著書:「最強の効果を生みだす 新しいSEOの教科書」(技術評論社)

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